作業日誌

2019/03/27

八千代市でスズメバチの巣を駆除した様子

千葉県八千代市にてスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の2階の軒下部分に延びている電線に絡んでコガタスズメバチの巣ができていました。ご依頼者様がたまたま上を見上げた時に巣ができていることに気が付いたそうです。梯子を使って巣に近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは雨で巣がぬれたり、風で巣が壊れたりしづらい場所を選んで巣を作ります。今回の場所も屋根と壁があることによって雨風を防げる環境となっていました。巣はまだ成長段階で、巣の内部には成虫と幼虫、卵が複数確認できました。巣に気づかずに放置した場合、巣はバレーボール程度の大きさまで成長します。巣が大きくなった場合、巣の重さで不安定になる為、電線をもう1本巣に取り込んでしまう可能性が有ります。

駆除する際に気を付けたこと

高い場所に巣ができていたので、梯子から落下したりしないように注意しました。また、蜂の巣が電線に絡んでいた為、巣を取る際に電線を傷つけないように慎重に作業しました。
総武ハチ駆除サポートでは高い場所や特殊な場所にできた蜂の巣でも経験豊かなスタッフが対応致します。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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