作業日誌

2020/06/15

八街で雨樋にできたアシナガバチの巣を駆除

八街市八街駅周辺の民家でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の屋根瓦と雨どいの間にフタモンアシナガバチの巣ができていました。

依頼の経緯

屋根の辺りで頻繁に蜂が出たり入ったりしているので、もしかして巣ができているのではと思い、調査及び駆除のご依頼を頂きました。

今回のアシナガバチの巣

今回、駆除した蜂はフタモンアシナガバチという種類の蜂です。体は小さく、黒い体に黄色い2つの紋様が見られます。住宅の壁などに巣を作るのがよく見られますが、狭いところにも巣を作ってしまうことが多く、屋根の瓦の隙間などにも巣を作ることがあります。今回の巣は雨どいと屋根瓦に囲まれており、雨風を凌ぎつつ、外敵から身を隠すには適した環境になっていました。

駆除の様子

屋根に梯子を掛けて蜂の出入りしていた場所を見てみると、やはり巣ができており、他にも下からでは見えない屋根瓦の隙間の部分に巣が2つできていました。薬剤で蜂を駆除し、巣を掻き出して撤去し、作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、戸建住宅やマンションなどの集合住宅から企業や公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
年中無休です

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