作業日誌

2021/01/17

生垣にできたスズメバチの巣

千葉県市原市にある住宅の生垣にスズメバチの巣ができているのが見つかったので駆除して欲しいと駆除のご依頼を頂きました。ご依頼者様はしばらく不在になるとのことだったので、巣ができている場所の詳細を伺ってから現場に行ってみました。現場に着いて伺っていた場所に行ってみると垣根の部分にコガタスズメバチの巣ができており、巣に植物の葉が覆い被さっていました。

どんな蜂?

コガタスズメバチは住宅街でもよく見ることができる蜂で、主に建物の軒下や植木の枝などに巣を作ります。全てではありませんが、雨風を防げるような場所を好んで巣を作る傾向があります。巣はマーブル柄の丸いボールのような形をしており、大きさはバレーボール位まで成長します。身近な場所にいる蜂ですが、強い毒を持った危険な蜂です。

今回の対処

ご依頼者様は現場に立ち会うことができなかったので、こちらで駆除しておくことになっていました。人通りのある場所だったので、作業時には周囲に人がいないことを確認してから駆除を開始しました。薬剤で蜂を駆除してから生垣から巣を切り離しました。ご依頼者様に作業の完了をお伝えして、銀行振込にてお支払い頂きました。

総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の調査や駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
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