作業日誌

2020/10/15

奥多摩町(西多摩郡)で物置小屋にできたスズメバチの巣を駆除

東京都奥多摩町でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。道具小屋の内部にモンスズメバチの巣ができていました。

依頼の経緯

道具の置場として使っている小屋から蜂が出入りしているので、見てほしいとのことでご依頼を頂きました。小屋をあまり使っていなかったのでいつからこういう状態なのかは分からないとのことでした。

今回のスズメバチの巣

今回、駆除した蜂はモンスズメバチという種類の蜂です。自然の豊かな地域に多く生息しており、閉鎖的な空間を好んで巣を作ります。建物の壁に穴が開いていたり、隙間ができていると、そこから出入りしてしまうことがあります。巣の形は球体ではなく、下が大きく開いた形になっており、巣の周りを覆っている殻は薄く壊れやすくなっています。光に対して敏感で、巣に照明を当てたりするとすぐに蜂が明りに寄ってきます。

駆除の様子

小屋の屋根と壁に1cm程の隙間ができており、そこから蜂が出入りしていました。小屋の中に入ってみると棚の上に巣ができていました。薬剤で蜂を駆除し、巣を撤去した後、小屋の隙間を簡易的に埋めて蜂の侵入ができないようにして作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
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