成田市の成田駅周辺の住宅街でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の窓のシャッターにセグロアシナガバチの巣ができていました。

依頼の経緯

普段からシャッターが半開きのままになっていたそうで、室内からシャッターのところに影のようなものが見えたので、窓を開けてみたところ蜂の巣ができていることに気が付き、駆除のご依頼を頂きました。

今回のアシナガバチの巣

今回、駆除した蜂はセグロアシナガバチという種類の蜂です。住宅街でもたくさん見ることができる蜂で、建物周辺の雨風が当たりづらいような場所を好んで巣を作ることが多いです。巣はシャワーヘッドのように穴が幾つも開いた形でぶら下がるようにできます。開け閉めしていないシャッターや窓があると、その周辺に巣ができてしまうことがあるので注意が必要です。

駆除の様子

巣ができている場所は手で届く場所だったので、特殊なことをせず、すぐに駆除ができました。蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。普段からシャッターを中途半端に開けておくと蜂の巣ができてしまうことがあるので、できるだけ1日1階は開け閉めして頂くようにご案内しました。

総武ハチ駆除サポートでは、戸建住宅やマンションなどの集合住宅から企業や公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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