千葉県の松戸市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にある松の木の枝の部分にコガタスズメバチの巣ができていました。植木屋さんに剪定を頼もうとしていた矢先に蜂が松の枝の隙間に入って行ったのを見つけて巣に気が付いたとのことで駆除のご依頼を頂きました。脚立で巣に接近して、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは雨風が当たらない場所を好んで巣を作ります。今回の松の木も枝が伸び、葉が茂っていた為、巣を作るのに適した環境になっていました。巣の中には成虫、幼虫、卵がそれぞれ複数確認できました。巣に気づかずに放っておくとバレーボール程の大きさまで成長します。

駆除する際に気を付けたこと

松の枝が障害になり、巣に近づこうとすると枝に触れて蜂が警戒して巣から出てきてしまうので、蜂を刺激しないように巣に接近しました。また、植木屋さんが定期的に手入れをしている松の木なので、無駄に枝を切って松の木の形を崩さないように気を付けました。
総武ハチ駆除サポートでは駆除しづらい場所にできた蜂の巣でも経験豊富なスタッフが対応いたします。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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