作業日誌

2019/06/10

松戸市でアシナガバチの巣を駆除した様子

千葉県松戸市でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。アパートの外壁に沿って延びているエアコンの配管にセグロアシナガバチの巣ができていました。アパートの入居者の方が窓の外を覗いた時に蜂の巣が見えたので駆除のご依頼を頂きました。ご依頼頂いた巣は古い巣で蜂はいませんでしたが、その奥に新しくできた巣があり、ご依頼者様は気が付いていませんでした。アパートと隣のアパートが隣接しており、外から梯子を掛けるスペースがなかったので、窓から薬を散布し、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のアシナガバチの巣の特徴

セグロアシナガバチは雨風が当たりにくい場所を巣作りの場所に選びます。建物と建物の距離が非常に近く、雨風が当たりづらい環境になっており、エアコンの配管が巣をぶら下げるのに適していました。手前にあった古い巣は既に蜂がいなくなっていたもので、恐らく前の年にできたものと思われます。奥にあった巣はまだ成長段階で蜂は多くはありませんでしたが、巣には卵と幼虫が複数確認できました。

駆除する際に気を付けたこと

本来であれば梯子を掛けて駆除するのですが、建物と建物の距離が近すぎた為、梯子が掛けられなかったので、窓から身を乗り出しての作業になりました。下に落ちないように気を付け、室内に蜂が侵入しないように注意しながら作業をしました。

総武ハチ駆除サポートでは駆除の難しい場所にできた蜂の巣でも経験豊富なスタッフが対応致します。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145 年中無休です。

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