千葉県の鎌ケ谷市でスズメバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にある松の木にコガタスズメバチの巣ができていました。ご依頼者様が枝の剪定をしていた際に蜂が飛び出してきて、巣があることに気が付いたそうです。脚立で巣に近づき、蜂を駆除した後に巣を撤去して作業を完了しました。

今回のスズメバチの巣の特徴

コガタスズメバチは雨風が当たりにくい場所を選んで巣を作る習性があります。よく家屋の軒下などに巣を作ったりしますが、今回のような葉が茂ったり、枝が入り組んでいる木にも巣を作ります。まだ巣は大きくありませんが、巣の内部には成虫や幼虫、卵が複数確認できました。このまま放置すると直径30cm程度まで成長します。

駆除する際に気を付けたこと

夜の時間帯の駆除で視界が悪いのと、松の枝が邪魔をして巣に近づきづらかったので、枝に触れることによって巣に衝撃を与えないように注意しながら作業をしました。
総武ハチ駆除サポートでは夜間でも蜂の駆除を行っています。夜にならないと都合が付かないなどございましたら、お気軽にご相談ください。

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