作業日誌

2020/06/19

印西牧の原で植木にできたアシナガバチの巣を駆除

印西市印西牧の原駅周辺の住宅地でアシナガバチの巣を駆除した時の様子です。戸建住宅の庭にある植木にセグロアシナガバチの巣ができていました。

依頼の経緯

庭木の手入れをしていた際に木の枝に蜂の巣ができているのを見つけ、駆除のご依頼を頂きました。

今回のアシナガバチの巣

今回、駆除した蜂はセグロアシナガバチという種類の蜂です。住宅街でもよく見ることのできる蜂で建物周辺や葉の茂った植木などのような雨風が当たりづらいような場所を好んで巣を作ります。巣の形状は巣穴が幾つも開いたシンプルなもので、各巣穴には卵や幼虫が入っています。印西牧の原は開発が進み、住宅や商業施設が多くなりましたが、未だに緑もたくさん残っているので、多くの蜂が生息しており、住宅街にも巣作りの場所を求めてやってくるので、普段から家の周りをチェックしておくと良いでしょう。

駆除の様子

現場に伺ったのが夜だったので、巣の位置を確認するのに少し時間が掛かりましたが、駆除はスムーズに完了しました。庭木の剪定などをする際は既に蜂の巣ができていることもあり、巣ができていた場合はいきなり枝を切り始めると蜂が攻撃してくることもあるので、よく確認してから作業して頂くように伝えておきました。

総武ハチ駆除サポートでは、戸建住宅やマンションなどの集合住宅から企業や公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
年中無休です

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