作業日誌

2021/01/12

太陽光パネルの裏にできたアシナガバチの巣

千葉県大網白里市にある太陽光発電所のパネルの裏に蜂の巣ができているとのことで管理会社の方より駆除のご依頼を頂きました。現場で担当者の方と待ち合わせて確認してみると、太陽光パネルの裏の配線にセグロアシナガバチの巣ができていました。

どんな蜂?

セグロアシナガバチは様々な場所に巣を作ってしまい、最も駆除のご依頼を頂く蜂です。雨風が当たりづらい場所を好み、シャワーヘッドのように穴が無数に下向きに開いた巣を作ります。巣の大きさは直径10~15cm程の大きさになることが多く、20cmを超えることはあまりありません。ソーラー発電所のように普段は人が立ち入らない場所だと余計に巣ができ易いうえに、巣ができていても気付くことができずに大型化してしまいがちです。

今回の対処

薬剤を使って蜂を駆除していきました。巣ができていたのがパネル裏の配線だったので配線を傷付けないように巣を除去しました。他に蜂の巣ができていないかどうか敷地内を点検して作業を完了しました。人が常にいる場所ではないのでどうしても蜂の巣ができ易いので、設備の点検の際にはご注意頂くようにお伝えしておきました。

総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の調査や駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
年中無休です

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