作業日誌

2021/01/21

熊手にできたアシナガバチの巣

千葉県習志野市の住宅にて庭に置いてある熊手に蜂の巣ができてしまったので駆除して欲しいとご依頼を頂きました。現場に伺い確認してみると伸縮式のガーデンレーキが庭に立てかけて放置してあり、そこにセグロアシナガバチの巣ができていました。

どんな蜂?

セグロアシナガバチは住宅街にも多く生息しており、建物の軒下や庭の植木などに巣を作ります。巣は下向きに穴がたくさん開いたシャワーヘッドの様な形をしており、成虫が巣を取り囲んでいます。庭などに使わなくなったものを放置していると陰になる部分に巣を作られてしまうことがあるので要注意です。よくあるのが空の植木鉢やホースリールを置きっぱなしにして巣を作られてしまうので、できるだけ片付けた方が安心です。

今回の対処

薬剤で蜂を駆除し、巣を撤去しました。戻り蜂もしっかり駆除して作業を完了しました。ご依頼者様にはできるだけ使わないものは置きっぱなしにしないか、思い切って処分して頂いた方が蜂の巣ができるのを予防できる旨を説明しておきました。

総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の調査や駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
年中無休です

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