作業日誌

2021/01/13

ラベンダーの枝にできたアシナガバチの巣

千葉県市原市にある住宅の庭のラベンダーに蜂の巣ができているので駆除して欲しいとご依頼を頂きました。水やりをしていた際に気が付いたそうで、現場に行って確認してみると握りこぶし大のセグロアシナガバチの巣ができていました。

どんな蜂?

セグロアシナガバチは都会から山間部まで様々な場所で見ることができる蜂で、植物の枝や建物の軒下などに巣を作ります。シャワーヘッドの様に穴が無数に開いた形の巣の周りを蜂が常に覆っており、気付かずに巣を刺激してしまうと攻撃されてしまいます。庭木に巣を作っていて気付かずに巣が大きくなっていることも多く、ラベンダーやローズマリー等の枝に巣ができてしまうことがよく見受けられます。

今回の対処

薬剤を使って駆除をしていきました。使用する薬剤の量を最低限にし、巣にピンポイントで当てて、他の場所には薬剤が掛からないようにしていきました。蜂を駆除した後、ラベンダーの枝を切って巣を除去して作業を完了しました。

総武ハチ駆除サポートでは、ご家庭から企業、公共施設まで様々な場所にできた蜂の巣の調査や駆除を行っています。蜂のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。

総武ハチ駆除サポート TEL 050-3050-1145
年中無休です

記事一覧へ戻る